Interview
社員インタビュー
ミナミという商人の街で、
店舗の売り上げを伸ばしていく醍醐味。
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店舗営業部部長
荒川 浩理
政党職員などさまざまな職種を経て、株式会社宝美堂に入社しました。当初はバイヤーを希望していましたが、お客様とコミュニケーションを取ることに面白みを感じ、販売スタッフを経験し、現在は2店舗の店長と店舗営業部の部長を兼務しています。
すべては良い店であるために。
私は店舗業部の部長と2店舗の店長を兼務しています。毎朝まず店頭に立ち、スタッフとのミーティングからスタート。現在は新店舗オープンのためにオープニングスタッフの面接や、新店舗の什器や備品の発注管理など、さまざまな業務に携わっております。
スタッフにはよく「お客様から『良いお店だね』と言ってもらえるのは、どんなお店だと思う?」と問いかけます。そういった声がけが、自発的な行動を促し、空間が良い空気感で満たされ、結果的にお客様が入りやすい雰囲気をつくることにつながっていくと考えています。
販売は知識よりもハートで。
店舗を構える大阪・ミナミという場所は商人の街です。良い品を安く買うことが文化として根づいており、プライスダウンの駆け引きが、もはや醍醐味とも言えるような雰囲気があります。今は海外からのお客様もとても多く、さまざまな国の方と会話のキャッチボールをすることに面白さを感じます。
私は単純に売上を上げることよりも、お客様に本当に良いお買い物をしていただき、HOUBIDOUのファンになっていただくことの方が大事だと考えています。その信頼が広まっていくことが、このミナミで店を続けていく秘訣です。本当にお客様に寄り添い、その立場で考えることのできるスタッフを1年に2人ずつ育成することが現在の目標です。
The epitome of increasing store sales
in the merchant town of Minami.
スタッフみんなから
信頼される人間でありたい。
一緒に働くスタッフとは、できる限り本音でコミュニケーションを取ることが良い関係を築く上で重要だと考えています。お互いが隔たりを作らないように細心の注意を払い、何か指摘する際も愛を持って伝えるように意識しています。